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Q:本文原稿テンプレートと表紙原稿のテンプレートは提供している会社が違っても大丈夫

   ですか?

A:はい。大丈夫ですよ。

 

Q:本文原稿でアナログ原稿とデータ原稿の混在は可能ですか?

A:はい、可能です。ただ、開始ページより、A5の場合は8P単位、B5の場合は4P単位でお願い致します。

  (奇数ページから始まって偶数ページで終わるようにして下さい。)

  上記の条件にあてはまらない場合は、当社までメールまたはお電話にてお問い合わせ下さい。

  その際、台割表をつけていただけますと幸いです。

 

Q:表紙のみデータで本文はアナログでも入稿可能ですか?

A:はい、可能です。Web入稿もご利用可能です。

 

Q:web入稿をしたいのですが、詳細がわかりません。

A:「宅ファイル便」「おくりん坊」等の転送サービスをご利用出来ます。詳しくはこちら。
   例えば、○日午前入稿の場合・・・
   →入金→○日午前中までにデータを送信する→送信後T-WAVEへ連絡する。【メール・FAX・電話にて】

 

Q:Web入稿(ファイル転送サービス)する場合のメール送信先は  info@e-twave.comで

  氏名はt-wave様で大丈夫ですか?

A:はい。大丈夫ですよ。

 

Q:発注書は同じフォルダに入れて送信してよいか?
  例)○○○(入稿時フォルダ名※半角英数字にて).zip
  →本文データ、表紙データ、各本文・表紙データ見本.jpg、印刷申込書、データ入稿専用

   発注書、入金の控え.jpg

A:はい。1つのフォルダにまとめて入れていただいても大丈夫です。
   その場合、1.本文データの入ったフォルダ、2.表紙データの入ったフォルダ、3.表紙・本文見本データの入っ

   たフォルダ、4.印刷申込書・データ入稿専用発注書・入金の控えの入ったフォルダという具合に分かりやすく

   していただければ大丈夫ですよ。
   ※入金の控えはスキャニング(.jpg)すると便利です。

   ※ファイル名は、半角英数字10文字以内でつけて下さい。

 

Q:表紙・本文データ見本、出力見本って何ですか?

A:データ入稿の際、出力データの内容を確認するためのものであり、色見本ではありません。

  レイアウトの崩れ、文字ズレ、イメージ等の違いや、データのエラーが無いかを確認させていただきます。

 

Q:こちらで用意したサーバからダウンロードしていただく場合、
  メールにてアドレスをお知らせするほかに、必要な情報はありますか?
  また、印刷申込書などはサーバにおくのか、メールに添付するかどちらでしょうか

A:メールにてアドレスを教えて下さい。印刷申込書等は上記質問にありました様に1つのフォルダにまとめて

   入れておいていただいてもOKです。もちろんメール添付でもOKです。

 

Q:入稿時のフォルダ名は任意の名前でよいですか?

A:入稿時のフォルダ名はなるべく作品のタイトル名か、またはお客様のお名前にてお願い致します。

      ※ファイル名は、半角英数字10文字以内でつけて下さい。

 

Q:ファイルの圧縮形式は?

A:圧縮形式は SIT・LHZ・ZIP としてください。

 

Q:オンデマンド特典について質問です。入稿した日によって、オンデマンド特典の2〜4が

  利用対象になっていますが、全て利用できますか?
  その場合、申込書の備考欄に特典名を箇条書きで大丈夫ですか?
 (例えば本文紙替えを利用する場合、申込書には紙替え時(上質紙110kg)の紙に○をし、
  備考欄にオンデマンドセット特典3利用と記入)
  オンデマンドセット特典4の搬入料無料を利用する場合、入金する印刷代に送料1000円

  を含めず計算してよいか?

A:はい。入稿日により、1〜4、2〜4の様にご利用頂けます。
   オンデマンド特典4の搬入料無料をご利用の場合は、印刷代に送料1,000円を含めずに計算して下さい。

 

Q:データに不備があった場合、再度入稿になると思いますが、入稿日は再入稿した日にな

   りますか?

A:データの不備の度合いによって再度入稿していただいた日を入稿日にしていただく場合もあります。
   よっぽどの事が無い限りは最初の入稿日を適用させていただいております。

 
 
 
 
● 紙媒体、データ入稿でのよくあるミスは?
 

☆データ出力すると原稿サイズが違っている場合がある


☆データ解像度の過不足


☆メディアやデータの入れ忘れ、入れ間違い


☆トンボが無い


☆塗り足しがない


☆ノンブルの間違い


☆ノンブルが無い


☆レイヤーデータの統合を行わないでの入稿


☆文字データのアウトライン化を行っていない場合がある


☆解像度の単位は[pixels/inch]になっていますか?時々[pixels/cm] になっていることがあ

   ります。[pixels/cm] だとデータが非常に重くなります。

 
 
● (アナログ・データ)原稿作成時、入稿時に注意する点?
 

【アナログ】


☆トーンの重ね貼りやシールなどで凹凸のある原稿を作成すると影が出てしまいます。


☆スクリーントーンは剥がれないように良く貼りましょう。
(先の丸いもので強く、まんべんなく擦って下さい。)


☆スクリーントーンは、網目の薄いもの、濃すぎるものは使わない。(グラデの濃い部分も

   ダメ)
 縮小印刷すると、薄い網点は飛んでしまうことがあります。浮いたスクリーントーンは印

 刷のムラになります。


☆下書きの色鉛筆等が濃く残っていませんか?(特にトーンの下の汚れは出てしまいます)


☆金や銀などのメタル系の色を直接原稿に貼り付けてもその色は再現出来ません。


☆ノンブルは極力入れて下さい。※データ・紙原稿共通
(印刷に出る箇所が一番望ましいのですが、イラスト・構図等により、印刷に出したくない
 場合はトンボの外側でも結構ですので明記して下さい。)
 ページ順の狂いが生じる可能性があります。

 

【データ】


☆データ作成の場合は、原寸にて原稿を作成して下さい。


☆カラー入稿時の画像モードは [CMYK] にしましょう。
 RGBモードの場合、4色印刷では再現出来ない色を含む場合があります。
 そのため、印刷用の [CMYK]にしたときに色の感触が変わります。
 PhotoshopLEなど、RGBモードでご入稿の場合は前もってご相談下さい。


☆カラー原稿の場合、データ作成は予め [CMYK]モードで作業を行うと良いでしょう。


☆本文原稿作成時、紙媒体でスクリーントーンを貼った原稿をスキャニングしてデータ化す

 るとモアレの原因になる事があります。ご注意下さい。

オンデマンドセットをご利用の場合、本文データはモノクロ2値で作成される事を

 お勧め致します。


☆下書きをスキャンした時の小さな汚れも出力されてしまいますので注意しましょう。


☆余計なファイルを一緒に入稿すると間違いの元になります。

 
 
 
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